ユイチンが高校の教員時代の話。

ポニーテールリボンズ

2018年08月14日 06:14

おはよー!

朝まで楽しく元生徒達と飲んでました。

あんまりプライベートな話はしないんだけど、酔ってるついでに。

なんとなーく、大学に行って、なんとなーく教員目指して、なんろーうかして教員になって、なんとかしたくて、ミュージシャンになって。

学校の先生1人の力では、なーんもかわらんって自分の無力さを感じて、音楽なら変えられるかもって思ってミュージシャンになったんだよね。

音楽で何かを変えることも難しい。

いま、すごく感じてる。

ライブ会場に人ひとりを呼ぶのも本当に大変。

教育も音楽も「無くても死なない」食べるもの、着るもの、住むところより優先順位が低いんですよ。
経済が安定しなかったら、すぐにいらなくなるもの。

でもさ、どっちも心が大事よね。

教員時代、二つの学校で先生をしました。


その時に、音楽をやっている生徒と出会いました。

「先生、バンドマンになりたいっていったら、親に反対されたんだ。」

すごい悲しい目をして僕に相談してくれました。

「バンドで飯食うのは大変かもしれないけど、結果が出るまで覚悟と期限をを決めて頑張りなさい!」

と伝えました。


それが、セブンウップスのケイタです。



僕の言葉を信じて、ひたすら音楽に打ち込んで、今では彼が作った曲が世の中に出回ってるし、大活躍してます。


そんなセブンウップスと、8/19に東京で、8/26に沖縄でライブします。





すみません。
感動的な内容にしたらお客さん増えるんじゃ無いかなーと思って、教員免許持ってないくせに、こんな事書いてしまいました…


次回は、D-51との出会いを感動的且つファンタジーに書きたいと思います。



チケットは、お早めに♪


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